話し方、聞き方の話し
みなさんこんばんは!
無性に話したい!でも上手く話せない!
そんなあなた!考えすぎです。
そりゃ考えすぎたら話せなくなりますよ。
この会話楽しいんだろうか。この話し方キモくないかな。自分の声が嫌いだ。
そんなこと考えたら何も話せなくなりますよ。
ただ考えなさすぎるのも注意ですよ!
リゾートホテルのアンケートで「印象に残ったスタッフ」で書かれた数が、NO.1のこの適当男が、気を付けている話し方や聞き方をお伝えできればと思います。
自分が気を付けていること。
1.相手を見て話し方とテンションを変える。
2.相手を馬鹿にしない(コミュニケーションがとれている相手に関しては信頼関係があるため許容範囲内ならOKだと思います。)
3.「親しき中にも礼儀あり」は大事。
4.説明が下手だと思う場合は、手や顔を使って話す。
5.相手の話すことに関しては最後まで聞く。
6.怖がらない。
7.相手の話で冗談なのか本気なのか分からない時は、本気で話していると思って聞く。決して冗談と思って話していると思わないこと。
8.色んな雑学を覚える。
もっと多くありますが、このぐらいを気を付けて話しています。
優先的に大事な項目は「6」
意識する項目は「2・5・7」
面白さを出すための項目は「8」
場面で意識する項目は「4・7」
一番難しい項目は「1」です。
1について少し話すと、相手は年齢、格好、性別など問わず、その場の空気・表情・相手の行動・相手の目線などを注意します。
・年齢が自分より高くても、テンションが高いお客様に対しては冗談やツッコミを入れます。⇒これが怖がらないことにつながります。
・相手の動きがおかしいと思ったら、どこの部分に違和感があるのか観察します。
⇒足を気にしていたので、観察したら靴擦れが起きており、何も言わずに絆創膏をお渡ししました。この時、俺はどや顔をしていたでしょう。
こんな感じでその時の相手で話し方を変えます。
上手く話せるわけではないです。何故なら国語が苦手だからです。日本語下手です。
この文章も「起承転結」が出来ているか?と言われたら出来ていると思いません。
でも、多くの人を笑顔にしてきたという自信はあります。もちろん逆に多くの人を傷つけたからこそ、話し方を覚えたということを思っています。
失敗は成功の基と言います。
怖がらずに挑戦してみてください。苦手だから・・・と言って逃げて後悔しないように話しましょ!
話すのが嫌いな人はブラウザバックを推奨します。